「格差がエグすぎて…」timelesz猪俣周杜、“デビュー3か月弱”冠番組に複雑な声が寄せられる深い理由


■【画像】“平野紫耀と新田真剣佑を彷彿”の声も…timelesz猪俣周杜、圧倒的アイドルビジュ

「『サンバリュ』は大阪の読売テレビ制作回を除くと基本的に関東ローカルの小さな枠ですが、この枠を経てレギュラー化した番組も多いんです。最近のGP枠番組では『THE突破ファイル』(木曜夜7時〜)や、今年3月末に終了した『世界頂グルメ』なども、サンバリュ枠でのパイロット版が好評で後にレギュラー化した番組です。

 ここ1か月だけでも、人気タレントによる番組が放送されてきました」(女性誌編集者)

 ここ最近の「サンバリュ」枠でのMCおよび番組名は以下の通り。

【4月13日】

・長嶋一茂(59)とメイプル超合金のカズレーザー(40)による『一茂カズ VS THE業界ジン』

【4月20日】

・満島真之介(35)と阿川佐和子(71)による『日本ダ・ダ・ダ大移動』

【4月27日】

・バナナマンとクイズ作家のふくらP(31)による『バナナマンの空から地下まで標高ツアー』

【5月4日】

・霜降り明星のせいや(32)と藤井貴彦アナウンサー(53)による『X秒後の新世界』

 上記の豪華な面子を考えると、『M-1グランプリ2024』ファイナリストとして今年ブレイクしたばかりのバッテリィズ・エース、そしてtimeleszに加入してわずか3か月弱の猪俣の起用は大抜擢と言えるだろう。

「猪俣さんは22年頃から芸能活動を行なってきましたが、今年2月15日にオーディション企画『timelesz PROJECT(タイプロ)』を経てtimeleszに加入したことで、瞬く間に人気タレントに成長しつつありますよね」(前同)

 timeleszは、中島健人(31/24年3月末卒業)の卒業を受けて菊池風磨(30)、佐藤勝利(28)、松島聡(27)の3人体制に移行する際にグループ名をSexy Zoneから改名し、『タイプロ』開催決行。一般参加組の猪俣、橋本将生(25)、篠塚大輝(22)の3人と、STARTO ENTERTAINMENTの俳優部に所属していた寺西拓人(30)、原嘉孝(29)を加えた8人体制へと移行した。

 猪俣は、《平野紫耀みたいな雰囲気持ってて キャラクターも最高すぎて》《猪俣くん真剣佑に似てる、、イケメン》といったNumber_iの平野紫耀(28)や俳優の新田真剣佑(28)を彷彿とさせるという声がSNSにも寄せられるなど、ビジュアルの良さ、愛すべき天然ぶりが『タイプロ』候補生の頃から注目されていた。

 4月には英語が苦手なKis-My-Ft2の二階堂高嗣(34)、慶應大学卒の令和ロマン・松井ケムリ(31)とともに超基礎英語のゲームに挑戦する深夜番組『ニカゲーム』(テレビ朝日系/全4回)に単独で出演するなど、バラエティにおいて活躍をし始めている。

 そんな新進気鋭のタレントである猪俣が単発特番とはいえ冠MCを担当することには、

《あのキャラとあのお顔あっての起用なのかな!愛されてるね〜お兄ちゃんたちにいっぱい頼りなさい!がんば!》
《ニカゲームで完璧爪痕残したね 日テレさんありがとうございます!!またニカちゃんとも共演してほしいわ》
《ピュアなエースと天然の周杜!?神番組じゃん!!!》

 など喜びの声が多く寄せられている。



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