【速報】北九州マック中学生2人殺傷事件、容疑者の男が「心神耗弱をGET」問われるのは限定的な責任能力のみ!

1: 名無し 2025/09/16(火) 22:39:08.62 ID:AkOJY4Z79ChatGPT Image 2025年9月17日 07_48_26

北九州中学生殺傷事件、容疑者は「心神耗弱」と判断され起訴へ

福岡県北九州市で中学生2人が刃物で襲われ死傷した事件で、逮捕された20代の男について福岡地検小倉支部は「心神耗弱」と判断した。男は限定的な責任能力を有するとされ、殺人と殺人未遂の罪で起訴される見通しだ。報道によると、当時の男は精神状態に異常を抱えていたが完全な責任能力の欠如には至らないとされた。

事件は2024年3月、市立中学校近くで発生し、男子生徒1人が死亡、もう1人が重傷を負った。警察は動機の全容を慎重に調べてきたが、精神鑑定の結果を受け、刑事責任を問える範囲での起訴に踏み切る。日本では心神喪失の場合は不起訴となるが、心神耗弱は刑を減軽できるにとどまる。今回もその線に沿った判断となった。

ネットの反応

「社会に戻るのが怖い」

「被害者家族の気持ちを考えてほしい」

「精神鑑定で罪が軽くなる仕組みに疑問」

解説

刑法39条の「心神耗弱」に基づく判断だが、重大事件で適用されるたびに世論の反発を呼ぶ。被害者側から見れば「命が軽んじられる」と感じられて当然だろう。一方で、法学界や一部の人権派は加害者の精神状態を強調する傾向が強い。だが、社会全体の安全を考えれば、再発防止や隔離の仕組みを優先すべきとの声も根強い。

リベラル的な議論が人権のみを盾にしてきた結果、現実の犠牲を軽視する流れを招いてきたのではないか。今回のケースは、法の原則と社会の常識がすれ違う典型例といえる。

参考:読売新聞