巨人ヘッドコーチなどを歴任した元木大介氏(53)が23日までに自身のインスタグラムを更新。ステージ4の下咽頭がんであることを公表したタレントの見栄晴(58)との2ショットを公開した。
【写真】巨人時代の後輩“ハルトモ君”と元木大介氏の2ショット
「おはようございます 昨日はコンペで見栄晴師匠と一緒だったです 楽しいゴルフでした 天気も涼しくてゴルフ日和」などとつづり、ゴルフコースでの見栄晴との2ショットをアップした。
この投稿にフォロワーらからは「元木さんお顔が広いですね」「ゴルフ楽しそー」「お二人共素敵ですねぇ」「見栄晴さんともゴル友なんですね」「元木さんの交友関係の広さにビックリです」「痩せすぎ~」などの声が寄せられている。
元木氏は、大阪・上宮高で甲子園に3度出場し、歴代2位タイの通算6本塁打。90年ドラフト1位で巨人入団。内外野を守り、隠し球や状況を読んだ打撃を評価されて当時の長嶋茂雄監督から「くせ者」と呼ばれた。05年に現役引退。通算成績は1205試合で打率・262、66本塁打、378打点。
引退後は、野球解説者の他、タレント、俳優としても活動。巨人ではコーチなどを歴任し、20年には1軍ヘッドコーチとして巨人の優勝を支えた。