元オリ・吉田一将が2敗目 台湾プロ入り後ワーストの8失点


初回に打者一巡の猛攻を受けて5点の大量得点を許すと、二回にも味全の4番・朱育賢に右越え3ランを浴びて今季最短の2回で降板した。8失点は昨夏の台鋼入り後ワーストとなる。

昨年は15試合にリリーフ登板し0点台の防御率をマークした。これに対し、先発に回る今年は23日現在、4試合を投げて1勝2敗。3日の中信ブラザーズ戦で台湾プロ初勝利を挙げるも、今回の投壊で防御率は2.12から4.74に悪化した。

試合は台鋼が2-12で大敗し連勝を2で止めた。

(謝静雯/編集:羅友辰)



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