NetflixなどOTTの発展が追い風となり、世界からの注目度が急上昇している韓国ドラマ。ソン・イェジン、パク・ミニョン、ハン・ソヒらおなじみの人気俳優たちはもちろんのこと、次世代俳優たちの活躍も目覚ましい! 韓国のゴールデングローブ賞とも称される「百想芸術大賞2025」にて、ドラマ『魔女-君を救うメソッド-』で新人演技賞にノミネートされたノ・ジョンウィをご紹介します。
■生年月日
2001年7月31日
■出身
韓国・城南市
■主な出演作
『18アゲイン』(2020)、『その年、私たちは』(2021)、『ヒエラルキー』(2024)
■メモ
2011年、当時9歳でデビュー。2012年は『ドリームハイ2』、『馬医』など5本のドラマに出演。パク・シネ主演の『ピノキオ』(2014)など、数多くの話題作でメインキャストの幼少時代を演じてお茶の間から親しまれてきました。成人後はじめてのドラマ出演となった『その年、私たちは』で金髪ロングの売れっ子アイドルNJ役を演じ、「あの美女は誰!?」と話題に。同作でSBS演技大賞の新人賞を受賞しました。
2024年、Netflixドラマ『ヒエラルキー』でついにドラマ初主演。近年、ぐっと大人っぽくなった美貌で、コスメブランドや製薬会社など広告業界からも引っ張りだこ! 6月にはドラマ『バニーとお兄さんたち』の来日ファンミーティングが予定されています。
Yuki Todoroki