島田紳助さん「俺なら耐えられん」芸能史に残る放送事故レベルの生MC絶賛 中山秀征「生放送で流れてますよね?って何度も」


【写真】沢尻エリカの「別に」記念撮影でも1人だけ下を向いていた

 中山は、自身がMCを務めた生放送の情報番組に女優・沢尻エリカが出演した際の伝説MC回を回想した。

 2007年に起きた沢尻主演の映画「クローズド・ノート」の公開初日舞台挨拶での「別に…」事件。沢尻はその前日に、中山と共演。主演映画のPRに来たにも関わらず、MCの中山に終始、不機嫌な態度をとり続けて大きな物議を醸した。

 中田は「本当にあれは一個の芸能界の衝撃の瞬間でしたよね」と聞くと、中山も「これ、今(生放送で)流れてますよね?って何度も思った」と苦笑。「昔のアイドルはね。(舞台)袖でどんなに怒鳴ってて怒ってても(カメラが)入ったら笑顔なんです。俺らはそっちの方怖いなって思ってたんですよ」と振り返った。

 放送直後に、島田紳助さんから電話をもらったと明かし「紳助さん、『お前スゴいな…。よう耐えたわ。俺なら帰してるわ』。『俺なら耐えられん。俺だったらブチギレてる』って。紳助さんに唯一褒められたんじゃないかな」と笑顔を見せていた。



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