客から預かったポルシェで時速136km暴走…韓国・空港駐車代行スタッフの“暴挙”映像


映像には、スタッフが車両のモードを「スポーツモード」に切り替え、制限速度90キロの道路で最高136キロまでスピードを上げる様子が収められていた。

車のオーナーによると、先月25日から1週間の海外旅行に出かけるため、業者に車を預けた。

ところが帰国前日、スマートフォンの車両履歴アプリで異常な走行記録を確認。帰国後に車を点検し、モード変更防止のために装着していたカバーが外され、出発時に格納されていたリヤウイングが出ていることに気付いた。

そこで車両のドライブレコーダー映像を確認した結果、スタッフが駐車場から空港内に移動する間に加速・暴走を繰り返していたことが判明。信号待ち中にもアクセルを踏み、エンジンを空ぶかししていた。

「公認業者だったし、高級車なので慎重に扱ってくれると思っていた。事故がなかったのは不幸中の幸い」とオーナーは語る。

業者からは「スタッフに注意する」と連絡があったが、それ以上の対応はなかった。オーナーがこの件をオンラインコミュニティに投稿すると、1000件以上の「おすすめ」が集まったという。

ネット上では「他人の車で遊んだようなものだ」「事故ったらどう責任取るんだ」など非難の声が相次いでいる。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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