《“親の七光り”は通用しない》スター賞受賞のKoki,「最新映画がアメリカで称賛」一方で評論家からは賛否の声


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「Koki,さんは女剣士(サムライ)として犯罪者集団と対峙する役を演じています。イギリスを代表する名優ティム・ロスやジャック・ロウデンなど、メジャーどころが重要な役で出ており、今年2月のグラスゴー映画祭のオープニング作品としてプレミア上映されたほどの作品です。アメリカを皮切りにイギリスなど世界中で順次上映されていくとみられています」(映画配給会社関係者)

あっという間にムービースター

「そうした功績が評価され、今年3月、Koki,さんはアジア版アカデミー賞とも言われる『アジア・フィルム・アワード』で、今後の活躍が期待される若手に送られる『ライジング・スター賞』を受賞しています。2014年に栗山千明さんが獲って以来の日本人による受賞で、近年では、2019年に韓国人俳優のパク・ソジュンさんも受賞しています。彼はその翌年に大ヒットドラマ『梨泰院クラス』に主演し、名実ともにスターとなりました。

この国際的な映画賞には、“親の七光り”なんて通用しません。Koki,さんの活躍が本当に期待されている証拠です」(前出・映画配給会社関係者)



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