元プロ棋士で株主優待生活で知られる投資家、桐谷広人氏(75)が、分散投資による「大変なこと」をX(旧Twitter)で明かしました。特に郵便物の量が膨大になっている現状を報告し、「ピンチです」と嘆いています。
株主優待生活で知られる投資家、桐谷広人氏
Xでの報告と郵便物の量
普段はほぼ毎日Xを更新している桐谷氏ですが、この数日は更新が滞っていました。その理由について、「携帯から私のXに入れなくなって、写真を載せられなくなりました」と説明。友人の助けを借りて投稿できるようになったものの、写真添付の問題は解決していないことを報告しました。
さらに、分散投資の具体的な影響として、大量の郵便物について言及しました。「総会シーズンで、月曜日は、郵便が104通。火曜日は17通。これは開封しましたが、昨日来た69通はまだです」と、その驚異的な量を詳細に報告。「優待株の分散投資がいいと講演していますが、分散投資で郵便物が多すぎるのは大変です」と、戦略の裏にある苦労を率直に明かしました。
ファンからの反応
この投稿に対し、ファンからは「すげー、レベチですね!!」「郵便物がたくさん届く時期で、大変と思いますが、、無理はせずに!」「株主総会の通知の優待券が同梱されている時、いつか間違って捨ててしまいそうで少し不安です。桐谷さんはそんな失敗はないですか?」といった驚きや労い、共感の声が寄せられています。
桐谷氏の人物像と投資歴
桐谷氏はプロ棋士引退後、投資家として株主優待と配当で生活。バブル崩壊などを経験し、資産は5億円超とされる。
SNSでの発信と投資スタイル
SNSで株主優待生活を発信し、購入銘柄や投資理由を解説。4月には日経平均株価乱高下中に「株は今がチャンス」と助言。
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結論
分散投資のメリットの裏で、株主総会関連郵便物増というユニークな課題に直面する桐谷氏。「嬉しい悲鳴」とも言えるこの「ピンチ」は、株主優待**投資家**ならではの側面を示唆します。