小室眞子さん&圭さん夫妻に第一子誕生報道、度重なる転居の末にコネチカットで住宅購入

小室圭さん、眞子さん夫妻に待望の第一子誕生が報じられ、宮内庁もこれを正式に発表しました。米国ニューヨーク近郊での生活を続ける小室夫妻ですが、この慶事に加え、コネチカット州での新居購入も明らかになり、その米国生活や経済状況に再び注目が集まっています。特に、これまでの転居の経緯や財政状況への疑問の声も聞かれます。

ふっくらした眞子さんと圭さん夫妻、米国での買い物中の様子ふっくらした眞子さんと圭さん夫妻、米国での買い物中の様子

米国での転居の履歴と新居購入

小室夫妻の米国での住まいの変遷は、彼らの生活状況を理解する上で重要な要素です。夫妻は2021年11月の渡米後、まずニューヨーク州マンハッタンのヘルズキッチン地区にあるアパートメントで暮らし始めました。この物件は日本式のワンルームに相当し、当時の家賃は約4800ドル(日本円で約70万円)でした。その後、2023年11月にはコネチカット州の郊外にある、温水プールなどの共用施設が充実した大型集合住宅へ転居しました。ここでの家賃は約3500ドル(約50万円)でした。そして2025年3月半ば以降、新しい家族を迎える準備として、同じコネチカット州内の別のエリアに一戸建て住宅を購入したことが明らかになりました。

住まい選びの背景:治安情報と通勤

今回購入した戸建住宅の価格は68万ドル、日本円にして約1億円に相当すると報じられています。この新居から圭さんの勤務先である法律事務所までは車で約1時間の距離です。担当記者によれば、圭さんは以前から法律事務所との間で、毎日オフィスに出社する必要のない契約を結んでいると見られており、そのため通勤時間自体が住居選定においてそれほど重視されなかった可能性が指摘されています。また、夫妻の住まい選びに関しては、外務省から地域ごとの治安情報(「安全」「比較的安全」「できれば避けた方が良い」など)が提供される一方、こうした情報に全面的に依拠するのではなく、夫妻自身が独自にリサーチを行って決定しているという話も聞かれています。今回の戸建購入についても、圭さんが主導したとの報道があり、その判断の経緯が注目されています。

報じられる年収と実際の生活費への疑問

一方、小室夫妻の経済状況、いわゆる「懐具合」については、宮内庁関係者の間でもたびたび話題になってきました。現在、圭さんの年収は4000万円程度と報じられていますが、眞子さんは定職についていないと見られるため、これが世帯年収として捉えられています。しかし、実際には法律事務所からの報酬が本当にそのレベルに達しているのか疑問視する声も一部にはあるようです。夫妻が渡米した当初、前述の通り家賃が月額70万円であったのに対し、当時の圭さんの法律助手としての年収は約650万円程度とされ、「日々のやりくりをどうしているのか」という疑問が宮内庁内部からも聞かれていたと担当記者は述べています。また、眞子さんが結婚時に皇籍離脱に伴う一時金1億5000万円の受け取りを辞退した点についても、「受け取るべきだったのではないか」との意見があったことが記憶されています。表向きの収入報道や過去の状況と、高額な家賃や今回の住宅購入といった支出の間には、依然として見えにくい部分が多い状況です。

小室夫妻は第一子を迎え新居での生活を始めましたが、米国での生活や経済状況、特に収入と支出のバランスには、引き続き注目が集まっています。

【参照元】https://news.yahoo.co.jp/articles/2c6e565ee7ec9db484e36fdaeb7cd27287bc3d11