進水式で事故の北朝鮮駆逐艦、修理施設に到着=米シンクタンク


北朝鮮の国営メディアは6日、今後の修復作業に向けて専門家らが船体を検査し、羅津港の施設で7日ないし10日間かけて作業が行われると報じていた。

CSISによると、ロシア国境に近い羅津港の施設は、北朝鮮の大型軍艦の多くを長年にわたって建造してきた。事故を起こした駆逐艦は、重要な修理や修復作業の完了後に艤装(ぎそう)ドックに移されて武装や各種システムの取り付けを行い、就役する可能性が高いという。



Source link