中曽根元首相死去 小沢一郎氏「戦後政治を総決算、素晴らしい指導者」

[ad_1]



昭和61年5月、議長を務めた東京サミットでフランスのミッテラン大統領(手前左)と会話する中曽根康弘首相(同右)=東京・元赤坂の迎賓館

昭和61年5月、議長を務めた東京サミットでフランスのミッテラン大統領(手前左)と会話する中曽根康弘首相(同右)=東京・元赤坂の迎賓館

 自民党で幹事長などを務めた国民民主党の小沢一郎衆院議員は29日、中曽根康弘元首相の死去を受け「文字通り戦後政治を総決算された素晴らしい指導者でありました」との談話を事務所を通じて公表した。

 談話の全文は以下の通り。

 中曽根先生には、僕が選挙を担当する自民党総務局長としてお仕えし、衆院京都2区補選で谷垣(禎一)さんと野中(広務)さんの両方を当選させることができた際、「名医の手術を見ているようだ」とえらく褒めていただいたことをよく覚えています。

 文字通り戦後政治を総決算された素晴らしい指導者でありました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

[ad_2]

Source link