インド東部の空港でエア・インディア機に“エンジントラブル”離陸できず…墜落事故後にトラブル相次ぐ


【解説】インド旅客機“30秒で墜落”一体なにが? 元機長が考える原因は”エンジン停止”?【Nスタ】

現地メディアによりますと、アメリカ・サンフランシスコを出発したインド・ムンバイ行きのエア・インディア機が17日、経由地の東部コルカタの空港から離陸できないトラブルがありました。

トラブルがあったのはボーイング777型機で、片側のエンジンに問題が生じたため、すべての乗客を機外に降ろしたということです。

エア・インディアをめぐっては12日、インド西部アーメダバードの空港を離陸したボーイング787型機が離陸直後に墜落し、乗客乗員と地上で巻き込まれた人あわせて270人以上が死亡しました。

また、事故後の13日にはタイを出発したエア・インディア機が爆破予告を受けて緊急着陸したほか、16日には香港を出発した別のエア・インディア機が技術的な問題で出発地の空港に引き返すなど、トラブルが続いています。

TBSテレビ



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