安倍昭恵さんが新たな「外交」写真を投稿 トランプ氏やプーチン氏に続いて今度は…


【写真】台湾・頼清徳総統とのツーショット

 20日夜の投稿に「頼清徳総統にお招きいただき美味しいお食事をご一緒しました。ありがとうございました。いつか日本にもお越しいただきたい・・・」とつづり、安倍氏が亡くなった後に出版された「安倍晋三回顧録」の台湾版を手に、頼総統と並んだ写真をポストした。

 安倍氏は生前、台湾の政治家と交流が深く、2022年7月に銃撃され命を落とした際には、当時の蔡英文総統がXに日本語で追悼文を投稿。当時副総統だった頼総統は、東京都港区の増上寺で行われた安倍氏の葬儀に「個人の身分」として参列した。台湾・高雄市には22年9月、安倍氏の銅像も建てられた

 昭恵さんは昨年12月、2期目の就任直前だったトランプ米大統領夫妻のフロリダ州の私邸に招かれ食事をともにしたほか、今年5月にはロシア・モスクワを訪れ、プーチン大統領と電撃面会し「VIP待遇」を受けるなど、元ファーストレディーとはいえ、民間人の立場で各国首脳と驚きの「外交」を続けている。昭恵さんは今年2月に台湾を訪れた際にも、総統府で頼総統と面会している。

 昭恵さんの投稿には「夫の遺志を受け継ぐ夫人の行動には死して尚も御夫婦の強い絆を感じます」「昭恵さんご活躍」「昭恵さんもう政治家なったがええよ」「トランプ大統領、プーチン大統領、そして頼清徳総統とも親しく接見された元内閣総理大臣夫人など、世界広しといえど他におられません。まさに民間外交の要」など、安倍氏を通じた昭恵さんの人脈の広さへの驚きも含めたコメントが寄せられている。

 ※頼清徳総統の、頼は頼のオオガイが刀の下に貝。また、徳は徳の旧字体



Source link