米、アサド政権を批判 シリア憲法委協議難航受け

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米国務省のオルタガス報道官(AP)

米国務省のオルタガス報道官(AP)

 米国務省のオルタガス報道官は11月30日、シリアの新憲法起草委員会の第2回会合に、アサド政権が協議入りの前提条件を付けて臨んだとして、起草委の手続きに明確に違反していると非難する声明を発表した。会合は11月29日にスイス・ジュネーブで開催されたが難航し、次回日程も決まらなかった。

 オルタガス氏は、アサド政権が明確に起草委の取り組みを遅らせようとしていると批判。2015年12月の国連安全保障理事会決議に基づき、新憲法起草だけでなく、シリア全土での停戦なども実現する必要があると強調した。(共同)

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