巨大な船の後方から立ち上る白い煙。アメリカ・アラスカ州の沖合で、800台の電気自動車を含む3000台の自動車を積んだ貨物船が火災に見舞われた。
22人の乗組員は消火を試みたがこの船を放棄。救命ボートで避難し全員無事だとのこと。火災発生当時、電気自動車を積んだ甲板から煙が上がる様子が目撃されていたという。
すでに3隻の船舶が消火のために現場に到着しているが、電気自動車は熱と再発火の危険性があるため難しく、消火活動は数日間続く可能性があるという。(『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部