国分太一に次々出るセクハラ体質報道、“お酒の味”を女優に例える“独特感性”にも違和感続出


【写真】国分太一と結婚した、元TBS局員の“aiko似の妻”

「宮沢りえさんのようなお酒です」

 27日には松岡昌宏が記者の取材に応じ、自身も国分のコンプライアンス違反の内容の詳細は把握していないとしながらも、事案が発生した場所は名物企画の「DASH村ではない」と否定している。

 スキャンダル発覚後の各メディアの報道によると、国分は「DASH」以外の場でも新人スタッフに横柄な態度を取るなど“裏の顔”があったと伝えられており、真相が気になるところだ。さらにネット上では、国分の“セクハラ体質”は十数年前から露見していたという声も。放送作家が解説する。

「悪い意味で注目が集まっているのは、2013年から2020年にかけて放送された5分間の紀行番組『国分太一のおさんぽジャパン』です。フジテレビ系列で放送されていた同番組は名前を変えながら22年3月まで放送されました。国分さんが全国を渡り歩き、名産品を紹介するのですが、そこで“お酒を女優に例える”のが恒例だったのです」

 国分の“裏の顔”として、『FRIDAYデジタル』は好みの女性スタッフやスタイリストと飲み会を開いて距離を縮めようとし、地方ロケでは女性に対する“ボディタッチ”などのセクハラ行為を行っていたと報じられている。その片鱗がこの番組で垣間見えていたのか。

「『おさんぽジャパン』内で国分さんはお酒を飲み、《上品な香りですね。甘さの中に強さもある。色気があるけど芯がしっかりしている。女優さんに例えると、宮沢りえさんのようなお酒ですね》《澄みきった飲み口が特徴。いつかまた女優として活躍が見たい、堀北真希さんのようなお酒です》と、女優さんで例えながら特徴を伝えていました。当時は”粋なコメント”として評価される一方で、なぜその必要があるのかと違和感を抱く視聴者も少なくなかったようです」(前出・放送作家)

 お酒の味を女優に例える”独特な感性”の国分。しかし、例えられたほうはあまり気持ちのいいものではないだろう。



Source link