キャシー中島、自宅屋上庭園「三茶の軽井沢」公開 近所の絶賛コメントも紹介

タレントでキルト作家のキャシー中島さんがInstagramを更新し、ご自身の自宅屋上庭園が近所から「三茶の軽井沢」と呼ばれていることを明かしました。庭に咲く美しい花々を紹介した投稿には、「素敵なお庭」「お花があふれてますね」といった絶賛の声が多数寄せられています。

屋上庭園誕生の経緯と「三茶の軽井沢」と呼ばれる理由

中島さんは、Instagramで自宅の庭に咲く色とりどりの花の写真を公開しました。投稿では、『ずっと御殿場で暮らしていたから何処かに緑が欲しい』という思いから、自宅に屋上庭園を作った経緯を説明。丹精込めて手入れされた庭は、近所でも評判が良いようです。特に、近所の住人から『勝野さんのお宅周りから、三茶の軽井沢って呼ばれてるのよ。いつも花が咲いてるし、鳥も来て朝を知らせてくれる、三茶とは思えないわ』と直接伝えられたエピソードを紹介。夫である俳優・勝野洋さんの名と共に、庭が地域に愛されている様子がうかがえます。

ご家族のオアシス、彩りを添える花々と猫

この屋上庭園を中島さんは『私たちファミリーにとっての小さなオアシス』と表現。都会の一角にある安らぎの空間であることが分かります。庭には、エンゼルストランペットや時計草などが蕾をつけ、その美しさを増している様子。また、庭を見守るように佇む外猫「タビー」(ゆうに10歳超え)の存在も紹介しました。中島さんは『大好きな花がいつもそばで咲いていることに幸せを感じます』と綴り、日々の生活の中で庭の花々がもたらす喜びを語っています。

読者から寄せられた感動と絶賛の声

この投稿のコメント欄には、多くのフォロワーから共感と称賛の声が寄せられました。屋上庭園の美しさや中島さんのガーデニングセンスを称える声が多く見られます。コメント欄には、「素敵なお庭」「センスの良さを感じます」「花庭がとても綺麗ですね」「お花があふれてますね」「見てるだけで癒やされます」といった声が寄せられています。これらのコメントは、中島さんの屋上庭園がいかに魅力的であるかを物語っています。

タレント・キルト作家として活躍するキャシー中島

1952年2月6日生まれ、ハワイ・マウイ島出身、現在73歳。3歳で来日後、1969年に16歳でモデルデビューを果たし、その後タレントとして活躍の場を広げました。27歳で俳優・勝野洋さんと結婚し、1男2女の母となります。子育てのため静岡県御殿場市に7年間移り住んだ期間に、パッチワーク教室を開業しました。現在もタレント活動と並行してキルト作家として精力的に活動しています。ハワイアンキルトを日本に初めて紹介した人物として知られ、その普及に長年尽力してきました。御殿場をはじめ国内に6店舗のキルトミュージアム・ショップを運営し、海外コンテストでの受賞歴や著書も多数あります。

タレントでキルト作家のキャシー中島さんが公開した自宅の屋上庭園は、まさに「三茶の軽井沢」と称される美しい空間です。御殿場での経験を経て生まれた「緑が欲しい」という願いが、今やご家族にとっての美しいオアシスとして実現しました。咲き誇る花々や猫と共に穏やかな時間を過ごす中島さんの様子は、多くの読者に癒やしと感動を届けています。

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