お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season4』#2が8日に放送。#2では、元モーニング娘。でタレントの加護亜依が10代で出産した女性のもとを訪れ、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルとその後の人生をレポート。今回は、14歳で妊娠し、15歳で出産した2人の女性を加護が直撃取材。妊娠発覚当時の心境や周囲の反応、出産後の奮闘など、10代で母になった女性たちの壮絶な過去に、加護も「ジーンと来ちゃった」と涙ぐむ場面もあった。
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。シリーズを重ねるごとにSNSでの反響も拡大し、番組関連動画の総再生数は7億回を超えるなど、「ABEMA」を代表する人気バラエティ番組の1つだ。
スタジオで、“グラドル界の暴露”という話題を振られた小阪は現役グラドル時代の実体験を告白。「仕事が3年目ぐらいで落ち着いた時に、『みんな自分で仕事を取りに行ってるんだよ』って言われて、いろんな人に『私、頑張るのでお願いします』みたいなことを言っていた」と、自ら営業活動を行なっていたと振り返った。
そんな中、とある会社経営者から「面談しよう」と言われて、指定された場所がホテルだったと明かし、「それはなんの面談?」とMC陣をざわつかせました。そして、小阪は「(ホテルの)部屋来いって言われて、ドア開けたら…テーブルの上に札束ピラミッド(が置いてあった)」と衝撃告白。「怖くなって逃げた」と事のてん末を語った小阪に、MC陣も「すげぇ」と驚がくしていた。
『愛のハイエナ season4』#2はABEMAにて1週間見逃し配信。