【モスクワ共同】ロシア紙イズベスチヤは11日、ロシア海軍の旗艦で唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」の改修をロシア国防省が断念し、退役する可能性があると報じた。2017年から近代化のための改修工事が始まっていたが、現在は停止しており、海軍総司令部が近く空母の運命を決定することになるという。複数の情報筋の話として報じた。
【モスクワ共同】ロシア紙イズベスチヤは11日、ロシア海軍の旗艦で唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」の改修をロシア国防省が断念し、退役する可能性があると報じた。2017年から近代化のための改修工事が始まっていたが、現在は停止しており、海軍総司令部が近く空母の運命を決定することになるという。複数の情報筋の話として報じた。