中村医師は「アフガン市民に人生をささげた人」 国連 銃撃を非難

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国連のドゥジャリク事務総長報道官(左)=AP

国連のドゥジャリク事務総長報道官(左)=AP

 【ニューヨーク=上塚真由】アフガニスタンで日本人医師の中村哲さん(73)が武装勢力に襲撃され死亡したことについて、国連のドゥジャリク事務総長報道官は4日、「最も弱い立場にあるアフガンの市民を助けることに人生の大半をささげた人に対する無差別の暴力行為だ」と述べ、事件を非難した。定例記者会見で語った。

 また、ドゥジャリク氏によると、国連人権問題調整室(OCHA)は、アフガンの人道支援に従事する人々は休むことなく支援活動を行っていると強調し、中村さんに対する銃撃について強い非難を表明した。

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