田中圭、ポーカー世界大会で快挙!“謎の女性”出現で永野芽郁との関係再燃か

俳優の田中圭がポーカーの世界大会「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)」に出場し、その卓越した成績が大きな注目を集めている。しかし、彼がプレイする傍らに突如現れた“謎の女性”の存在と、その独特な装いがSNS上で波紋を広げ、かつて報じられた永野芽郁との不倫疑惑に再び光が当たっている。

田中圭、ポーカー世界大会で賞金1700万円獲得の快挙

田中圭は7月17日(日本時間)、アメリカのラスベガスで開催されたポーカーの世界大会「ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(WSOP)」に出場した。毎年5月から7月に開催され、全米でテレビ中継されるほどの注目度を誇るこの大会で、田中は目覚ましい成績を収めた。

プライベートで大会に挑んだ田中は、黒いハットに白いマスクという完全装備で「ポーカーフェイス」を貫き、1935人の挑戦者がエントリーした部門で堂々の3位に入賞。賞金として11万5295ドル(日本円で約1700万円)を獲得する快挙を成し遂げた。彼の真剣なプレイ姿を捉えた動画はSNSで瞬く間に拡散され、多くのファンの間で話題となった。

田中圭とポーカー大会の様子田中圭とポーカー大会の様子

会場で目撃された「お揃いコーデ」の謎の女性

田中圭がポーカーに興じる姿が拡散される一方で、SNS、特にX(旧Twitter)では、動画に映り込んだ一人の女性に対し「後ろに映ってる女の人、お揃いの帽子だったりする?」「田中圭さんのポーカー会場に現れたバケハ女の正体は、誰なんですかね~?」「帽子がお揃い&マスクの時点で田中圭の関係者やん」といった声が多数上がった。

会場には多くの観客がいたものの、田中のちょうど真後ろの観戦エリアに立っていた小柄な女性は、ひときわ独特の存在感を放っていた。この女性は長いロングヘアで、紫色のバケットハットを被り、白いマスクを着用。田中と同じくマスクとハット姿であったため、まるで「お揃いコーデ」であるかのように見えたという。女性は田中に対してスマートフォンのカメラを向けていたが、報道陣のカメラに気づくとすぐにその場を立ち去ったため、その正体は謎に包まれたままだ。

永野芽郁の「海外滞在」と田中圭のWSOP参加で再燃する憶測

今回の田中圭のポーカー世界大会での活躍は、思わぬ形で過去の騒動を再燃させるきっかけとなった。田中は今年4月、「週刊文春 電子版」で女優・永野芽郁との不倫疑惑が報じられたが、双方の所属事務所はこれを強く否定している。

この騒動以降、田中圭は舞台やドラマなど途切れることなく活動を続けているが、永野芽郁は6月の日曜劇場『キャスター』(TBS系)の最終回以降、目立った活動をしていない。『女性セブンプラス』は、永野が『キャスター』終了後、海外に長期滞在していると報じていた。記事では詳細な滞在先は明かされていなかったものの、今回田中がラスベガスで目撃されたことで、「海外」という共通点から、永野の近況に関する報道と結びつける人々が現れたようだ。永野が事実上の活動休止状態に陥る中で、彼女の動向が再び蒸し返される形となり、田中圭の快挙が期せずして「巻き添え」のような注目を集める結果となった。

結論

田中圭のポーカー世界大会での見事な成績は、彼の新たな一面を示すものとしてファンを喜ばせた。しかし、同時に目撃された“謎の女性”の存在は、過去の不倫疑惑を再燃させ、永野芽郁の動向にまで憶測を呼ぶ事態となった。騒動後も仕事が途切れない田中圭が、このまま「ポーカーフェイス」で今後の活動を乗り切っていくのか、引き続き世間の注目が集まっている。


参考文献: