女優の真木よう子（42）が、パートナーの俳優・葛飾心（26）との第2子を妊娠していることが25日判明した。今秋ごろ出産予定で、真木の個人事務所も事実を認めている。
真木よう子、第2子妊娠を発表
妊娠状況と穏やかな日々
関係者によると、真木よう子さんは既に妊娠安定期に入っており、周囲の知人には妊娠を報告済み。42歳という年齢を考慮し、生まれてくる子供のために心身の安定を最優先に仕事をセーブし穏やかに過ごしている様子。弟と共に運営するYouTubeチャンネルでは、ふっくらとしたお腹をいたわるように、オーバーサイズの服を着てリラックスする姿も公開されている。
新しい家族とこれまでの歩み
真木さんは2008年に元俳優・片山怜雄（43）と結婚し、2009年に第1子女児を出産したが2015年に離婚。その後、2023年8月に事実婚パートナーと公表したのが葛飾心さんだ。今回が2人の間の初めての子供となり、親しい知人は「葛飾さんも父親になる喜びと責任感を抱いているようだ」と話している。
真木よう子さんのパートナー、俳優の葛飾心
真木よう子（まき・ようこ）1982年10月15日生まれ、千葉県出身の42歳。中学卒業後、仲代達矢氏主宰の「無名塾」に入塾。映画「パッチギ！」「ゆれる」などで注目され、2014年には日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞をダブル受賞した。
真木よう子さんの第2子妊娠は、パートナー葛飾心さんとの待望の第一子であり、新たな家族の門出を祝う喜ばしいニュースです。母子の健康を最優先に、無事な出産を心より願っています。
