箕輪厚介氏、不倫報道に妻・三香氏が「X」で猛反撃!世間の共感を呼んだその言動とは

2024年7月26日、幻冬舎の編集者として知られる箕輪厚介氏に、女性インフルエンサー「いけちゃん」との不倫疑惑が『Smart FLASH』によって報じられ、世間に大きな波紋を広げました。この報道は、当事者たちの謝罪以上に、箕輪氏の妻である三香氏のSNS上での対応に注目が集まる異例の展開を見せています。

いけちゃんとは?不倫報道の経緯

不倫疑惑の相手とされたいけちゃんは、一級建築士でありながらグラビアアイドルとしても活動する異色の経歴を持つ人気YouTuberです。YouTubeチャンネルの登録者数は77万人を超え、「ぼっち系」キャラクターとして友人が少なく、恋愛経験も乏しいという清楚なイメージで知られていました。しかし、今回の不倫報道は、そのイメージを大きく覆すものでした。『Smart FLASH』の記事によると、箕輪氏がいけちゃんを空港に出迎え、そのまま彼女が住むタワーマンションで数時間を過ごした後、近所のホルモン専門店で食事を楽しむ様子が伝えられています。

当事者たちの謝罪と妻・三香氏の「X」での反撃

報道を受け、箕輪厚介氏は7月27日に自身のYouTubeチャンネルに「【謝罪】今回の件に関して」と題した動画を公開。報じられた内容を認め、「一番は家族、そして妻に不快な思い、嫌な思い、いろいろなダメージを与えてしまいました」と反省の意を示しました。同日、いけちゃんもYouTubeを更新し、「今回、私の未熟な行動により、多くの方々にご迷惑とご不快な思いをさせてしまって申し訳ございません」と謝罪の言葉を述べました。

しかし、この二人の謝罪よりも圧倒的な注目を集めたのが、箕輪氏の妻である三香氏の動向でした。元CAで現在はアロマ講師・調香師として活躍する三香氏は、報道があった26日からX(旧Twitter)を精力的に更新し、怒涛の“反撃”を開始しました。

幻冬舎編集者で不倫報道の当事者である箕輪厚介氏幻冬舎編集者で不倫報道の当事者である箕輪厚介氏

三香氏は、いけちゃんの画像を引用する形で「くそブス鬼ブス整形ブス」と激しく罵倒し、さらに自身の写真には「私のが可愛い」とコメントを付けて投稿するなど、感情をあらわにしました。また、「浮気全然良いです。目立つ人はします、モテるから。でもこの女性と出会ってから人がかわったみたいに息子や私に怒鳴ったり、酷いこといっぱいされて本当に疲れた!」と、夫の変化に対する辛い胸の内も明かしました。いけちゃん自身がSNSで「整形」を公言しているとはいえ、三香氏の言葉遣いはかなり荒々しいものでした。

世間の共感と芸能関係者の評価

三香氏の荒々しい言葉遣いにもかかわらず、ネット上では彼女の言動に対して共感の声が殺到しました。「奥さん暴走してるけど子供と家族傷つけられたらこれくらい全然言う。なんならもっと言う」「怒る時はこんくらい感情出してる方が人間らしくて好感度あがる」「これが不倫された奥さんの正常な精神状態です。いいですか? 佐々木希を不倫を許す器の大きい女として美化しないでください」といったコメントが多数見受けられ、多くの人々が彼女の感情的な反応を支持しました。

今回の三香氏の対応について、芸能プロ関係者は以下のように語っています。「芸能人や著名人の不倫スキャンダルが報じられた場合、”サレ妻”の対応は一般人に近い方は”沈黙を守る”のが通例ですが、三香さんはかなり攻めた姿勢を見せています。夫の厚介さんもかなりエネルギッシュな方ですが、三香さんにはそれ以上のパワーを感じますね。あいまいな態度でお茶を濁すのではなく、ユーモアを交えつつも”ハッキリとものを言う”姿勢は高い評価を得ました」。

三香氏が見せたこのスピード感と、「くそブス鬼ブス整形ブス」というインパクトのある発言は、夫である箕輪氏の有名なキャッチフレーズ「死ぬこと以外かすり傷」をも一瞬にして超えるほどの話題を呼びました。

まとめ

箕輪厚介氏といけちゃんの不倫報道は、当事者たちの謝罪動画以上に、妻・三香氏の「X」での感情的かつ直接的な反撃が世間の大きな注目を集めました。その言葉遣いの荒々しさにもかかわらず、多くの人々が彼女の「サレ妻」としての率直な感情に共感を示し、その対応は芸能プロ関係者からも高い評価を得ました。この一件は、著名人のスキャンダルにおける「妻の反応」の重要性と、SNSが持つ即時性と拡散力を改めて浮き彫りにする出来事となりました。


参考情報