SEAMOが「CDTVライブ!ライブ!」で熱唱、平成の大ヒット曲がXでトレンド入り!

TBS系音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」の4時間スペシャルが18日に放送され、19年前のブレイク歌手、SEAMO(シーモ)が登場。その圧巻のパフォーマンスと懐かしさから、SNS上で大きな反響を呼び、X(旧Twitter)では関連ワードがトレンド入りするほどの盛り上がりを見せました。

SEAMO「ルパン・ザ・ファイヤー」で視聴者を魅了

番組の終盤に登場したSEAMOは、真っ赤なスーツに身を包み、2006年にリリースされた大ヒット曲「ルパン・ザ・ファイヤー」を披露しました。この楽曲は、アニメ「ルパン三世」のテーマ曲としても知られ、当時の若者を中心に絶大な人気を博しました。SEAMOは、そのパンチの効いた歌声とキレのあるラップで、視聴者を引き込み、スタジオ全体を熱気で包み込みました。

X(旧Twitter)での熱狂的な反響と「平成の思い出」

SEAMOのパフォーマンス中から、ネット上では「懐かしすぎてやばい」「全然変わってない」「CDTV見てたらSEAMO出てきて声出た」といった興奮の声が続々と投稿され、一時的にX(旧Twitter)のトレンドを席巻しました。
CDTVライブ!ライブ!で熱唱する歌手SEAMO。赤のスーツで「ルパン・ザ・ファイヤー」を披露する姿。CDTVライブ!ライブ!で熱唱する歌手SEAMO。赤のスーツで「ルパン・ザ・ファイヤー」を披露する姿。「SEAMOのルパン懐かしっ」「SEAMO 久々に見た」といったコメントに加え、「SEAMO聴いてファンモン聴いて西野カナ聴いて本当に年代ドンピシャすぎて」「久しぶりにテレビでSEAMOさんを見ちゃったから興奮してしばらく眠れなかった」「懐かしくて泣いた」など、当時の音楽シーンを彩ったアーティストたちと共に、青春時代を懐かしむ声も多数見られました。さらに、「平成の思い出が今晩夢に出そう」「もう平成すぎて最高やん」といった、平成という時代そのものへの郷愁も相まって、幅広い世代からの共感を集めました。

世代を超えて響くSEAMOの存在感

今回の「CDTVライブ!ライブ!」でのSEAMOの出演は、単なる懐かしさを超え、その音楽が持つ普遍的な魅力と、聴く人の心に深く刻まれた「平成の記憶」を呼び覚ます機会となりました。大ヒット曲の力強さと、時を超えても色褪せないSEAMOのパフォーマンスが、世代を超えた感動と共感を呼び、改めて彼の存在感と影響力を示す結果となりました。

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