矢沢永吉、愛するチェーン店明かす!意外な「庶民派」な一面に共感

ロックシンガーの矢沢永吉(75)が24日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演し、好きな飲食チェーン店を告白。人気企画「インタビュアー林修」で、彼の意外な「庶民派」な一面が注目を集めた。

なか卯親子丼への愛と家族の絆

MC林修氏に「チェーン店フードはお好き?」と問われた矢沢は、「僕、なか卯って知らなかったのよ。親子丼好きだから、何かのことでなか卯で食べたじゃないかな。“この親子丼めっちゃうまいな!”って言ったらなか卯だって言うから、俺、行きましたよ。なか卯で親子丼とうどん食べて」と、「なか卯」を絶賛。

笑顔で語るロック歌手・矢沢永吉笑顔で語るロック歌手・矢沢永吉

長女の矢沢洋子さんが風邪をひいた際、「“親子丼でいいから”“任せて”ってなか卯の持って来て」と語り、親子丼を通じた温かい交流を披露した。

ココイチも絶賛、CMアピールも

なか卯への熱弁後、「これ、宣伝じゃない凄い?」と笑い、「社長、何かヨロシク!」と呼びかけると、スタジオから「CM、CM!」と声が上がった。

さらに「ココイチ大好きだし。カレーとかラーメンって日本人、みんな好きですからね」と、カレーハウスCoCo壱番屋も絶賛。林修氏から「お金もういいですもんね」と言われると「金です」と即答、会場を沸かせた。

今回の出演で矢沢永吉が見せたのは、大衆的な飲食チェーン店を愛する人間味あふれる「庶民派」な一面だ。その飾らない言動は多くの共感を呼んだ。

出典: https://news.yahoo.co.jp/articles/785f4209abb0c6cdae80e3a4decef43f061e5b62