26日放送のTBS系朝の生放送バラエティー番組「ラヴィット!」では、「20th Century」坂本昌行(54)が、後輩からの電話で生出演する場面があった。
番組の企画で、「クイズミリオネア」を模してビリビリイスを使った「クイズビリビリオネア」での出来事。「Aぇ!group」末澤誠也が、クイズの解答を悩み、「1分間生テレフォン」というヘルプを使った。
その電話の相手が、坂本。STARTO ENTERTAINMENTの先輩である「Snow Man」佐久間大介も、後輩・末澤の無茶振りに動揺し、「ちょ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょ。そんな朝早くに掛けちゃいけないって、先輩に」とストップを掛けた。
だが、意外にも坂本はすぐに電話に出てくれたが、やはり状況が飲み込めない様子。ただ、末澤の焦った質問に対して、戸惑いつつも、求めていた回答を返した。
制限時間終了後、MC川島明が電話を替わり、事情説明。実は、ラジオの収録中に坂本が電話にでてくれたことが発覚して、スタジオは驚きに包まれた。音が入ってしまってるのか?と、川島が問うと、坂本は返答に困っていた。最後に、川島が「こんな大ごとになると思ってなくて、すみません」と謝罪し、電話が終わった。
ネット上でも「すぐ出た」「神対応?」「先輩に対してこれはちょっと」「収録中なのに電話出てくれるなんて優しい」「ビックリ」「ぜいたくな使い方する番組」などの好反応がみられた。
この日は、出演から30分後に、Xのトレンド2位に「坂本くん」が登場した。
中日スポーツ