8月25日、女優の趣里とBE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が地元の区役所を訪れたことが報じられ、世間の注目を集めている。かねてより結婚の憶測が飛び交っていた二人だが、今回特に話題となっているのは、趣里の“ぽっこり”としたお腹だ。この新たな展開は、二人の関係に、そして周囲にどのような影響をもたらすのだろうか。
区役所での目撃情報と“おめでた”の兆候
区役所で二人に居合わせた人物によると、三山凌輝はキャップを被っていたものの、特に変装することなく堂々とした様子だったという。一方、趣里は眼鏡とマスク姿で、周囲の目を意識しているようだった。二人が訪れていた部署は空き地の管理などを扱う部署であり、婚姻届の提出目的ではないと見られている。
驚きをもって語られたのは、趣里の「お腹がかなりぽっこりしていた」という証言だ。一目でそれとわかるほどの膨らみだったといい、三山がそんな趣里を優しく気遣う様子は、まるで新婚夫婦そのものだったという。この目撃情報から、二人の間に新たな命が宿っている可能性が浮上し、波紋を広げている。
交際が報じられている女優・趣里とBE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が区役所を訪れた姿
SNSでの厳しい意見と背景にある「1億円婚約トラブル」
新婚夫婦さながらの仲睦まじい様子が伝えられる一方で、SNS上、特にX(旧Twitter)では、三山凌輝に対する厳しい意見が続出している。「女性にだらしない男は何度でも繰り返す」といった声や、「もし趣里が結婚したなら、水谷豊さんには悪いが、親子の縁を切って相続対策も考えないと」という過激な意見まで見受けられる。多くのファンが、二人の結婚に反対の意を示している状況だ。
このような反対意見の背景には、三山が過去に抱えていた「1億円婚約トラブル」がある。今年4月、『週刊文春』が、三山と元婚約者のYouTuber・Rちゃんとの間で金銭を巡る大きなトラブルを報じたことが事の発端だ。この報道により、本来5月に予定されていた趣里との婚約発表は、度重なる延期に見舞われている。
水谷豊・伊藤蘭夫妻の「拒絶」と親世代の不信感
趣里は、俳優の水谷豊と女優の伊藤蘭という著名な芸能一家の娘である。親世代からの結婚への影響は計り知れない。特に、『女性セブン』は、趣里の母である伊藤蘭が三山を「拒絶」しており、婚約が白紙に戻る可能性さえあると報じている。三山が過去のトラブルについて水谷家へ事前に話していなかったことが、夫妻の不信感を募らせる大きな要因となっているのは間違いないだろう。
関係者からは「三山さんが元婚約者に対して誠意ある態度をとっていれば、ここまでトラブルはこじれなかったはず」との声も聞かれ、三山の無責任な振る舞いが、ファンが趣里との結婚に反対する最大の理由となっているようだ。
“ぽっこりお腹”が目立つ女優・趣里に寄り添い、優しく気遣うBE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝の姿
新たな家族の形へ、注目カップルの行方
一連の騒動と親族の反対、そして世間の厳しい視線にもかかわらず、子供にとって父親は唯一の存在である。注目を集める趣里と三山凌輝のカップルは、これらの困難をどのように乗り越え、どのような家族の形を目指していくのだろうか。二人の今後の動向に、引き続き大きな関心が寄せられている。
参考文献
- 『週刊文春』202X年4月報道(三山凌輝の元婚約者トラブルに関する記事)
- 『女性セブン』202X年X月報道(伊藤蘭の三山凌輝拒絶に関する記事)
- Yahoo!ニュース(本記事の元となった目撃情報に関する速報記事)