地面師事件の主犯格「詐取してない」無罪主張

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 積水ハウスが架空の取引で地面師グループに土地購入代金をだまし取られた事件で、主犯格とされ、詐欺罪などに問われた無職、内田マイク被告(66)の初公判が13日、東京地裁(石田寿一裁判長)で開かれた。内田被告は「金をだまし取ったことはない」と無罪を主張。検察側は冒頭陳述で、土地の所有者はなりすましだと知りつつ、別の共犯者と連絡を取り合いながら指示を出していたと指摘。詐取金の一部も得ており、共謀が認められると主張した。

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