感染症対策で連携確認へ 日中韓保健相会合が開催

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日中韓保健相会合であいさつする加藤厚労相(左)=15日、ソウル(共同)

日中韓保健相会合であいさつする加藤厚労相(左)=15日、ソウル(共同)

 医療保健分野に関する共通課題について話し合う日本、中国、韓国の3カ国の保健相会合が15日、ソウルで開かれた。感染症対策や各国が直面する高齢化への対応などについて意見交換し、連携を確認する。

 会合には日本の加藤勝信厚生労働相のほか、韓国の朴●(=さんずいに陵のつくり)厚保健福祉相や中国の馬暁偉国家衛生健康委員会主任らが参加。議論の内容は共同声明として取りまとめる。

 会合は新型インフルエンザ対策を協議するため、2007年から始まった。3カ国が持ち回りで開催し、今回で12回目となる。来年は中国で開かれる予定。(共同)

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