先日、日本テレビの人気番組「有吉ゼミ」に、米ロサンゼルス在住の歌姫MINMIが登場し、チャレンジグルメ企画で超激辛料理に挑み、大きな話題を呼びました。かつて「シャナナ☆」などの大ヒット曲で一世を風靡した彼女が、どのような挑戦を見せたのか、その背景にあるLAでの暮らしや家族との絆、そして視聴者からの反響に迫ります。
ヒット曲の歌姫MINMI、浴衣姿で激辛チャレンジに挑む
2007年に「シャナナ☆」が大ヒットし、今なお多くのファンに愛されるMINMI（50歳）が、番組に登場しました。特徴的な「祭」の文字が入った浴衣にツインお団子ヘアという、彼女らしい個性的なスタイルで、見た目にも華やかな存在感を放ちました。今回彼女が挑んだのは、番組名物の超激辛グルメ。その大胆な挑戦は、放送前から視聴者の期待を集めていました。
有吉ゼミで超激辛料理に挑むMINMI。浴衣姿とツインお団子ヘアで注目を集める。
米国での新生活と娘マカさんの応援
MINMIは、2016年初めに「湘南乃風」の若旦那氏と離婚後、3人の子ども（長男17歳、次男15歳、長女13歳）を連れて米国へ移住。現在は、娘のマカさんと二人でロサンゼルスを拠点に生活しています。今回の激辛チャレンジには、長女のマカさんも同行し、母親の挑戦を間近で応援。MINMIは「子どもたちが頑張ってるから、ママも頑張ってる姿を見せたい」と語り、家族の存在が大きな原動力となっていることを明かしました。汗だくになりながらも、見事21分超で完食し、その根性を見せつけました。
完食後の感謝とSNSでの絶賛の声
チャレンジ成功後、MINMIは自身のインスタグラムで「はぁー気が遠のくくらい辛かった 笑 見てくれた方ありがとう♡」と、激闘を振り返りファンに感謝のメッセージを送りました。既にロサンゼルスに戻っているという彼女の投稿には、多くのフォロワーから感動と称賛の声が寄せられました。「お嬢様の応援もチカラになりましたね」「完食すごすぎです！」「マカちゃんも応援してて素敵な親子だと思いました」といった声が相次ぎ、母娘の絆にも注目が集まりました。さらに、SNS上では視聴者からも「今もめちゃくちゃ可愛い」「変わらず可愛い」「超カワイイ」といったコメントが多数投稿され、50歳を迎えても変わらぬ彼女の魅力が改めて再確認されました。
まとめ
MINMIの「有吉ゼミ」での超激辛チャレンジは、彼女のアーティストとしての情熱だけでなく、母親としての強い一面と、LAでの充実した生活を垣間見せる機会となりました。家族のサポートを力に変え、どんな困難にも立ち向かう姿は、多くの視聴者に勇気と感動を与えました。変わらぬキュートさとパワフルさで、今後も日本のエンターテインメント界に新たな風を吹き込んでくれることでしょう。
参考文献
