韓国政府パニック！ 日本と韓国の貿易管理対話、特に成果なし！ これは当然だな…
昨日開催された日本と韓国の貿易管理対話だが、韓国側の発表でも成果がなかったことが明らかになったそうだ。当たり前の話だが、その場でホワイト国復帰への道筋をつけられると思ったらしく韓国としては肩すかしを食らった形になった。外相会談も物別れに終わり残すは首脳会談のみとなったが、一体何を話すんだろうか？
韓国側「今後も対話」 日韓局長級対話終わるも成果に言及なし
12/16(月) 21:33配信 産経新聞
日韓貿易管理当局による局長級政策対話を終えた１６日夜、韓国側は会合結果について発表。両国が輸出管理の制度運用について「互いに理解を深めた」とし、今後も「懸案解決に向け、政策対話と意思疎通を続けることで合意した」と説明した。
具体的な成果については言及しなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000582-san-kr
短い記事、中身のない結果発表
やっぱり、特に成果がなかったんですね・・・。短い記事です。
それほど中身のない結果発表だったんだろう。韓国としてはこの会合でホワイト国復帰への道筋をつけるはずだったが、蓋を開けてみれば肩すかしを食らった格好となったわけだ。
「肩すかし」とは？
相撲の技の1つだよ。相手が意気込んで突進してくるのをうまくかわしてやり過ごし、手で肩を叩いて前向きに倒そうとする技だ。韓国が勢いよく突っ込んできたのを日本があっさりかわして韓国が負けたわけだ。
そんな意味の言葉があったんですね・・・。知りませんでした。
ワトソン君のことだからすれ違いざまに肩をぶつけることと勘違いしてるかと思ったけど、言葉そのものを知らなかったか。
どういう意味ですか？すれ違う時に肩がぶつかるなんて、もっと距離を取った方がいいです。狭い通路なんですか？
東京あるあるだと思ったけど知らないなら別にいいやｗｗ
まあそういうわけで“肩すかし”を日本が使う分には言葉の意味としても適切なわけだ。日本と韓国の外交は常に日本が韓国に肩すかしを食らわせるような形になっている。
韓国は、コーヒーと挨拶だけで友好的だって判断したんですよね？それなのに、実際には韓国は肩を叩かれたんですか？
実際に叩くわけがないだろｗｗ 言葉の例えを無理やり当てはめようとしないでくれ。むしろ実際に叩いたら友好的なあいさつになってしまう。
日本は過程を重視、韓国はフィニッシュのみを求める
もう少し詳しい記事が産経から出てる。こっちを後回しにしたのは、先に長い記事を見てしまうと短い記事の意味がなくなるからだ。
韓国側の貿易管理体制に改善見られなければ措置継続へ たびたび食い違う主張
12/16(月) 19:57配信 産経新聞
日韓両政府は１６日、貿易管理当局による政策対話を約３年半ぶりに再開したが、直ちには日本の対韓輸出管理厳格化の見直しにつながらない見通しだ。日本は、韓国側の貿易管理体制に改善が見られなければ措置を撤回しない方針。これまで、この問題をめぐって日韓双方の主張が食い違うこともたびたびあり、どこまで信頼関係を再構築できるかも課題になる。
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ようやく政策対話は再開され、韓国も今月、産業通商資源省傘下の「戦略物資管理院」の職員を来年１月に現在の５６人から７０人に増やすと公表した。それでも韓国による通常兵器の管理をめぐる法整備や、日本政府が韓国側の貿易管理体制の改善を確認するには時間を要するものとみられる。
今回の政策対話で、「相互の理解を促進できた」（梶山氏）などと、日韓両政府は互いの認識が一致していることを強調した。だが、日韓の主張のすれ違いも火種としてくすぶる。
日本は政策対話を双方の貿易管理体制を確認する場と位置付けるのに対し、韓国側は基本的に輸出管理厳格化の見直しを協議する場としている。
１６日に記者会見した経産省の飯田陽一貿易管理部長は「（日韓で）見解の違いもある」と述べた。また、日韓ともに「従来の考えをぶつけ合っている」とも指摘した。
今月下旬には日韓の首脳会談が開かれる予定だ。しかし、日本政府は「いつまでにという期限はない」（梶山氏）とし、あくまで韓国側の貿易管理体制の改善を見極める構えだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191216-00000559-san-bus_all
やっぱり！韓国は、この場で輸出管理強化の解除を、してほしいんだと思います。分かり合えそうにないです・・・。
日本はプロセスを大事にしようとしているのに、韓国は最初からフィニッシュを要求しているわけだ。これでは交渉は絶対に成立しないと思う。
「フィニッシュ」とは？
もう少し話を聞いてほしい。例えば日本がしずちゃん、韓国がのび文だとしよう。しずちゃんはもう少しのび文さんと話し合ってから決めたい、のび文さんは3つの約束を守ってほしいと慎重姿勢を見せているのに、のび文がそんな約束はいいから結婚しよう！結婚しよう！と求愛している状態だ。
結婚＝フィニッシュなんですね！黒井さんに、そう教えてもらいました。
結婚は1つのゴールでありスタートラインでもあるからな。一応はフィニッシュと言える。ちなみに食器洗い機用の洗剤ではない。
そっちは、知ってます！うちでも、よく使ってるのを見ます。
ワトソン君の家は食洗機付きかｗｗ 贅沢なやつめｗｗｗ
まあそういうわけで、韓国が的外れな要求をしてむしろ日本に距離を置かれる方向性が改めて浮き彫りになってしまったことになるね。すれ違いどころじゃなくて完全に物別れだ。
しずかちゃんは、もうのび太には会いたいとは思わないですか？
のび文が約束を守るなら話を聞いてあげないこともないが、基本的にはノーだね。この状況を改善するにはドラえもんの作品に沿ってしずちゃん側にトラブルが発生しなければならない。
結論：現実世界では韓国は冷たく日本に突き放され北朝鮮の一部になる
トラブル、とは？
原作ではしずちゃんは雪山で遭難するんだ。その様子を見ていたのび太がタイムふろしきを使って大人の姿になり、さらにタイムマシンを使って自ら助けに行く。だが現場に到着するも逆にしずちゃんに助けられることになるというストーリーだ。無事生還してからしずちゃんはのび太との結婚をすると宣言する。
じゃあ、日本が雪山で遭難して、韓国が駆けつけて、逆に日本が韓国を助けるような展開になるって事ですか？
そのうえで日本が”そばにいてあげないと危なくて見てられない”と優しく声をかける必要がある。ここまですべてドラえもんの道具ありきの話だ。つまり現実味がない。
日本が雪山で遭難する事自体が、ありえないと思うんですけど・・・。
例えば日本が甚大な災害に見舞われて、韓国が支援を申し出て…というような展開なら十分に想定されるよね。日本が苦しい時に韓国が助けてやろうとするも、なぜか結局日本が韓国を助けてやることになってしまうというか。
それは、黒井さんの予測ですか？
ここまでが韓国の願望だよ。要するに韓国は日本に助けてほしい。いかなる場合でも。だが日本は今回冷たく突き放したね。仮に今後日本しずちゃんが雪山で遭難して、そこにわざわざのび文がやってきても無視してトラえもんに救難要請を出すだろう。それが現実だ。
その方が、現実味がありそうですね・・・。ネットユーザーは、間違いなく正しい判断だ（UZさん）、日本の制度の範囲内の話（PEさん）、3つの要件1つ1つに答えを出してほしい（IHさん）、という雰囲気です！
そもそもしずちゃんはすでにノーの返事を伝えてるわけ。のび文に。だがのび文がそれを受け入れず認めようとしないからしずちゃんは困ってるんだ。
そうこうしているうちに自宅にチャイ子がやってきていつの間にか婚姻届にサインさせられるというのが現実だと思う。当然のび文が婿養子となりチャイアンファミリーの一員になる形でだ。それでしずちゃんも無事に日出杉君と結婚できるという話だ。
何だか、分からないんですけど、現実味のある話だと思います。韓国の皆さん、もう手遅れです！そのまま突き進んでください！
日本は関係ない！統一おめでとう！韓国さようなら！
