1: 名無し
2025/10/02(木) 09:03:51.62 ID:n8QvWjS0hL
東京都で21年間の消費税未納が判明 税理士から事前指摘も
東京都の外郭団体をめぐり、21年間にわたり消費税が納付されていなかった問題で、発覚前に税理士法人から「確認が必要」と指摘を受けていたことが分かった。対象となったのは都が関与する財団法人で、事業活動に伴う消費税の申告が長期間行われていなかった。
都は「税務処理に関する認識不足が重なった結果」と説明しているが、専門家からの指摘を受けていながら改善に至らなかった経緯に批判が高まっている。未納額は相当規模にのぼる可能性があり、都は追納や責任の所在について検討を進めるとしている。
ネットの反応
・「21年間も放置されていたのは異常」
・「民間なら即処分される案件」
・「専門家の指摘を無視した責任は大きい」解説
公的団体での長期未納は、行政のガバナンスの甘さを露呈するものだ。税理士からの指摘を受けても是正されなかったことは、組織内のチェック機能が機能していない証左といえる。都民から徴収した税金で成り立つ行政が納税義務を怠ることは信頼を大きく損ねる。保守層の視点からは「民間に厳しく行政に甘い二重基準」が浮き彫りになっており、責任追及と再発防止策の徹底が求められる。
参考:ライブドアニュース
Source: https://5ch.net/