17日深夜、川崎市の首都高湾岸線の川崎航路トンネル内で、トラックやバスなど10台以上が絡む事故があった。神奈川県警や消防によると、バスの50代の男性運転手が死亡、22人が病院に搬送された。
県警によると、事故の直前、トラックが炎上してトンネル内に煙が充満し、視界が悪くなっていたとみられる。
現場は海底トンネル内の片側3車線の直線。事故はトンネルに入ってから数百メートル付近で起きた。県警が状況を調べている。
17日深夜、川崎市の首都高湾岸線の川崎航路トンネル内で、トラックやバスなど10台以上が絡む事故があった。神奈川県警や消防によると、バスの50代の男性運転手が死亡、22人が病院に搬送された。
県警によると、事故の直前、トラックが炎上してトンネル内に煙が充満し、視界が悪くなっていたとみられる。
現場は海底トンネル内の片側3車線の直線。事故はトンネルに入ってから数百メートル付近で起きた。県警が状況を調べている。