千葉市、健康大使に福岡市出身の千葉真一さん任命 「名前が同じ」 

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千葉市健康大使に就任した千葉真一さん(右)と熊谷俊人市長=19日、同市役所(平田浩一撮影)

千葉市健康大使に就任した千葉真一さん(右)と熊谷俊人市長=19日、同市役所(平田浩一撮影)

 千葉市は19日、市民の健康づくりの取り組みをPRする市健康大使を新たに設け、俳優の千葉真一さん(80)を任命した。千葉さんは福岡市生まれだが、市は名前が同じという縁などから千葉さんに健康大使を依頼した。

 今後は健康づくりに関するポスターやイベントなどに参加してもらい、健康づくりの周知や啓発に取り組んでもらうという。同日行われた任命式では千葉デザイナー学院の横山恵利香さんが制作したキャッチフレーズ「100年を生きる。千葉市」やロゴマークも披露された。

 千葉さんは「映画俳優は頭から足まで喜怒哀楽を表現する道具。健康大使として恥じないように市長、市民とともに健康を促進させるため頑張りたい」と述べた。熊谷俊人市長は「人生100年時代といわれている中で、100年を健康で生きるという市民を挙げての一大プロジェクトを作りたい」と語った。

 千葉さんは昭和34年にデビューし、映画やテレビなどで活躍。今年、芸能生活60周年を迎えた。

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