上野由岐子&桐生祥秀に「村上信五∞情熱の鼓動」が密着

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村上信五の取材を受けるソフトボールの上野由岐子(C)フジテレビ

村上信五の取材を受けるソフトボールの上野由岐子(C)フジテレビ

 ソフトボールの北京五輪金メダリスト、上野由岐子(37)と陸上のリオ五輪(4×100メートル)リレー銀メダリストで日本人史上初の9秒台(100メートル)の公認記録を持つ桐生祥秀(24)が、30日放送の「村上信五∞情熱の鼓動」(前7・0、フジテレビ)に出演する。

 東京五輪で活躍が期待されるアスリートたちに密着するスポーツ番組。同局系放送の五輪メインキャスター、村上信五(37、関ジャニ∞)がナビゲーターを務め、これまでに競泳・瀬戸大也、体操・内村航平、柔道・大野将平らとの対談を届けてきた。

 村上は、ソフトボール日本代表が合宿をしている島根を訪れ、レジェンド・上野と初対面。投手として「スピードにはこだわっていない」といい、速さよりも質、コントロールを重視。「ノーヒットノーランも意識はしているが、失投さえなければできる」と発言。村上は「大名言。それって普段の意識の高さじゃないですか」と圧倒される。

 ロンドン、リオと2大会連続でソフトボールは五輪の正式種目(東京五輪は追加種目)から外れ、上野は目標を見失った。そんな空白の11年。今日に至るまでどのように過ごしてきたのか。次世代の選手たちが台頭するなか、代表候補で最年長の上野の思いに迫る。

 続いて、桐生のストイックな公開練習を見学。自身2度目の出場となる五輪への熱い思いを聞く。取材を終え、村上は「面白かった。天才肌やね。あの奔放さがいいですよね」とエールを送った。

 同局スポーツ部の田中大樹プロデューサーは「日本の両エースが登場。およそ200日となった東京五輪へ向けて、アスリートがどのように考え、競技と向き合っているか。ぜひ、ごらんください」と話している。(産経デジタル)

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