与党、新型肺炎で合同ワーキングチーム 水際対策の徹底確認

[ad_1]

 自民、公明両党は23日、中国・武漢市で新型コロナウイルスによる肺炎が確認されたことを受け、国会内で合同のワーキングチームを開いた。感染拡大を防ぐための水際対策や、国民への正確な情報伝達を徹底する方針を確認した。

 自民党の川崎二郎元厚生労働相は会合後、記者団に「水際対策を徹底するしかない。正しい情報を共有しながら対応に全力を挙げる」と述べた。感染の沈静化が遅れれば、東京五輪・パラリンピックへの影響も出かねないとの懸念も示した。

[ad_2]

Source link