青梅強盗致死 新たに男2人逮捕 見張りと運転手か 警視庁

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逮捕された橘健吾容疑者=24日午後、羽田空港

逮捕された橘健吾容疑者=24日午後、羽田空港

 東京都青梅市成木の民家で昨年12月、住人の無職、小川和男さん(67)が侵入してきた男らに頭を殴られて死亡した事件で、警視庁青梅署捜査本部は強盗致死と住居侵入容疑で、職業不詳、橘健吾容疑者(26)と自称とび職、簗瀬(やなせ)誠容疑者(23)=いずれも住所不詳=を逮捕した。調べに対し、橘容疑者は「知らない」と容疑を否認、簗瀬容疑者は「身に覚えがある」と認めている。

 事件をめぐっては、これまでに小川さん宅に侵入した実行役として、韓国籍の韓一仁(ハンイルイン)被告(31)ら男2人が強盗致死などの罪で起訴されている。捜査本部によると、橘容疑者が見張り役、簗瀬容疑者が運転手役だったとみられる。

 小川さんは近隣住民や知人に多額の現金を所有していると説明。捜査本部は情報を得たグループが事件を起こしたとみて、他に関与した人物がいないか調べている。

 捜査本部によると、橘容疑者と簗瀬容疑者は愛知県内からレンタカーで現場周辺に来ていたが、小川さんが110番通報したため、実行役の2人とは別行動をとって逃走。周辺の防犯カメラには、橘容疑者とみられる男が携帯電話で通話する様子も写っていた。

 逮捕容疑は、韓被告らと共謀して昨年12月14日午前2時ごろ、金品を奪う目的で小川さん宅に侵入し、小川さんの頭部を殴って頭部損傷のけがを負わせ、同日搬送先の病院で死亡させたとしている。

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