IR認定で有識者委設置 国交相、基本方針に明記

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衆院予算委員会で答弁を行う赤羽一嘉国交相=1月27日、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

衆院予算委員会で答弁を行う赤羽一嘉国交相=1月27日、国会・衆院第1委員室(春名中撮影)

 赤羽一嘉国土交通相は29日の参院予算委員会で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業の整備地域の認定をめぐり、第三者による有識者委員会を設置する方針を表明した。公正性と中立性を確保するのが狙いで、整備地域の選定に関する基本方針案に明記する。自治体が提出した計画に対する審査の結果や、評価の過程を公表する考えも示した。

 国民民主党の徳永エリ氏が、IR汚職事件を踏まえた政府見解をただしたのに対して答えた。赤羽氏は国交相が認定する際、有識者委の意見を踏まえると強調し「説明責任を果たす」と述べた。

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