百五銀行所属の柔道・原沢選手 三重県庁など訪問 

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 昨年4月に百五銀行嘱託職員となったリオ五輪柔道男子100キロ超級の銀メダリスト、原沢久喜選手(27)が、昨年末に中国で開かれたワールドマスターズ・青島の男子100キロ超級で優勝し、三重県庁や津市役所で帰国報告をした。原沢選手は「今後さらに精進を重ね、東京五輪出場を目指したい」と誓っていた。

 原沢選手は渡辺信一郎副知事と前葉泰幸津市長に面談。昨年末の大会ではロシアやウズベキスタン、オランダの選手たちとの5試合を勝ち抜き、優勝したことを報告した。

 原沢選手は「世界各国の選手に研究されているので厳しい戦いが続くが、今回の大会は思った以上に自分の柔道ができた」と振り返った。今月21日からドイツ・デュッセルドルフで開催されるグランドスラム大会で優勝すれば五輪代表入りは確実となるだけに、「さらに練習を重ねて五輪に出場し活躍できるようにしたい」と誓っていた。

 応対した渡辺副知事や前葉市長はそれぞれ激励し、エールを送っていた。

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