【新型肺炎】自民・岸田政調会長、3月の党大会「規模縮小も検討」 二階氏「知恵が必要」

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自民党・岸田文雄政調会長=18日午前、国会内(春名中撮影)

自民党・岸田文雄政調会長=18日午前、国会内(春名中撮影)

 自民党の岸田文雄政調会長は18日の役員連絡会で、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、来月8日に予定する党大会について「今後の状況を見ながら、規模や、やり方を検討していくことが必要ではないか」と問題提起した。

 出席者からは、政治資金パーティーや集会などの開催にあたっても、党の基準を設けるべきだとの意見もあった。役員連絡会後の記者会見で、高鳥修一筆頭副幹事長が明らかにした。

 一方、二階俊博幹事長は記者会見で、党大会について「全国から集まってくる方々の出張の計画などもあるので、きちっとした対応をしたい」と強調。規模縮小に関しては「どこの地域でも300人を100人にすることは大変なことだ。口で言うのは簡単だが、実行にはまだ知恵が必要だ」と語った。

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