新聞の情報触れた9割超 ネット時代の変化を調査

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 日本新聞協会広告委員会は21日、全国の15~79歳の男女1200人を対象に昨年秋に訪問形式で調査した結果、定期購読や、会員制交流サイト(SNS)で拡散した情報など何らかの形で新聞に触れる人が91・2%だったと発表した。

 新聞の情報に毎日触れる人は51・0%で、平均年齢は56・3歳だった。調査はインターネット環境の広がりに伴い、社会で新聞への接し方がどのように変化しているか明らかにする狙い。

 調査結果によると、新聞の情報に触れる頻度が週1回以上16・1%、月1回以上4・9%だった。新聞は「知的」「安心」「正確」などのイメージが強く、地元の情報や訃報、企業や公務員の人事の入手手段として、高い評価だった。

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