国会にサーモグラフィ設置検討 議員らの発熱チェック

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 自民党の末松信介、立憲民主党の芝博一両参院国対委員長は26日、国会内で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、発熱の有無をチェックするためのサーモグラフィを国会や議員会館の出入り口などに設置する検討に入ることで合意した。国会議員や秘書、傍聴者、見学者、報道関係者らを対象にするという。会談後、芝氏が記者団に明らかにした。

 芝氏は「立法府として責任を持ち、国民の範となるような形で対応すべきだ」と述べた。「衆参同時に同じ内容で実施したい」とも語り、衆院とも調整を進める考えを示した。詳細は今後、議院運営委員会の与野党理事が協議して詰めるという。

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