グレタさん再びノーベル平和賞候補 スーダン女性活動家予想も

[ad_1]



スイス・ローザンヌで開かれた気候変動への対応を訴える若者のデモで発言するグレタ・トゥンベリさん(右手前)=1月17日(ロイター)

スイス・ローザンヌで開かれた気候変動への対応を訴える若者のデモで発言するグレタ・トゥンベリさん(右手前)=1月17日(ロイター)

 今年のノーベル平和賞候補に、スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥンベリさん(17)が推薦されたことが分かった。欧州メディアが26日報じた。ノルウェーのノーベル賞委員会は、今年の候補に210人と107団体の計317件の推薦があったと発表した。グレタさんは昨年も推薦された。

 一方、「平和賞ウオッチャー」として知られるノルウェー・オスロの国際平和研究所のウーダル所長は、アフリカ北東部スーダンの女性活動家アラ・サラさん(22)らを有力候補に挙げた。サラさんは、独裁政権が昨年倒れたスーダンで民主化デモの象徴となった。

 報道の自由を擁護する国際非営利団体「ジャーナリスト保護委員会」(CPJ)や、リビアとソマリアの女性平和運動家2人なども候補に選んだ。ウーダル氏が昨年予想したエチオピアのアビー首相は実際に受賞した。(共同)

[ad_2]

Source link