北弾道ミサイルは「飛距離100~200キロ」 河野防衛相

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 河野太郎防衛相は9日午前、防衛省で記者団に、北朝鮮による弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体について「北朝鮮の東岸から北東方向に複数発発射された」と説明した。発射時間は午前7時34分から35分。飛距離は100~200キロで、日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下した。

 北朝鮮は2日にも短距離弾道ミサイルとみられる2発を発射した。立て続けに発射された意図について、河野氏は「分析しているところだ」と述べるにとどめた。

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