山梨県の広報参与にトンプソン智子氏 情報発信に助言へ

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山梨県庁=甲府市丸の内(渡辺浩撮影)

山梨県庁=甲府市丸の内(渡辺浩撮影)

 山梨県が4月に新設する広報担当参与に、コンサルティング会社社長のトンプソン智子氏が就任することが分かった。非常勤の幹部として、県にアドバイスする。

 トンプソン氏は長野県出身。米国系企業で広報などを担当した後、平成18年にゴルフ場運営会社のパシフィックゴルフマネージメント(現・PGMホールディングス)広報部長。27年からコンサルティングや企業広報を手掛けるキープペダリング(東京)の社長を務めている。

 県は、県政情報や地域資源の情報などの戦略的、効果的な発信について、専門的な知見を有する民間人材から助言を得たいとしている。

 長崎幸太郎知事は24日、総合政策部を知事政策局に改編して政策企画、政策調査、秘書、広聴広報、国際戦略の5グループを設置するなどの組織改正と人事異動を発表した。

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