自宅放火疑いの中3男子を家裁送致 宮城、母と姉焼死

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2人が死亡した男性宅では現場検証が行われていた=8日、宮城県色麻町(塔野岡剛撮影)

2人が死亡した男性宅では現場検証が行われていた=8日、宮城県色麻町(塔野岡剛撮影)

 宮城県色麻町で自宅を全焼させたとして、中学3年の男子生徒(15)が逮捕された事件で、仙台地検は27日、現住建造物等放火の疑いで、男子生徒を家裁送致した。焼け跡からは男子生徒の母親(46)と、高校3年の姉(18)の遺体が見つかっていた。

 男子生徒は7日午前2時ごろ、木造2階建ての自宅に放火し全焼させた疑いで、加美署に同日逮捕された。2人の死因はいずれも焼死だった。

 男子生徒は祖父母、両親、姉との計6人暮らし。逮捕時には「自室で火を付けた。こんなことになるとは思わなかった」と容疑を認めていた。

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