タカラジェンヌを養成する兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(小林公一校長)は27日、108期生の合格者を発表をした。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、例年行っている合格者の受験番号の学内掲示を取りやめ、学校のホームページのみで公表した。
今年は昨年より63人少ない852人が受験。15~18歳の40人が競争率21・3倍の難関を突破した。夢への第一歩を踏み出した合格者は4月17日に入学式を迎え、2年かけて声楽やダンスなどを学んでデビューを目指す。
タカラジェンヌを養成する兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(小林公一校長)は27日、108期生の合格者を発表をした。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、例年行っている合格者の受験番号の学内掲示を取りやめ、学校のホームページのみで公表した。
今年は昨年より63人少ない852人が受験。15~18歳の40人が競争率21・3倍の難関を突破した。夢への第一歩を踏み出した合格者は4月17日に入学式を迎え、2年かけて声楽やダンスなどを学んでデビューを目指す。