NY原油、再び20ドル割れ 新型コロナ懸念続く

[ad_1]

 29日のニューヨーク原油先物相場は指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しが一時、1バレル=20ドルの節目を割った。20ドル割れは今月20日以来。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、移動制限などによるエネルギー需要の落ち込みが続くとの懸念が広がった。

 この日の先物相場は時間外取引で一時、19ドル台後半をつけた。20日には一時、19・46ドルをつけ、2002年2月以来、約18年ぶりの安値水準だった。(共同)

[ad_2]

Source link