東証、1万8000円割れで始まる

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 2日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落して始まり、一時1万8000円の大台を割り込んだ。寄りつきは、前営業日比130円99銭安い、1万7934円42銭だった。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念から、前日の米株式市場が大幅に値下がりした流れを引き継いだ。

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